■対象車両 | ||
種別 使用可能燃料 適応車種 |
4サイクル、単気筒〜2気筒 ガソリン ホンダ モンキー、カブ他 ハーレー、競技用車両など |
同時噴射で4気筒も可。※1 またはその他の内燃機関用燃料 代替燃料についてはお問い合わせください。 Fiは汎用システムです。適用例は順次公開して行きます。 ※1 |
■スロットルボディー仕様 | ||
型番 口径 インジェクタ本数 付属品 材質・サイズ 重量 |
Fi- 32mm 最大2本 インジェクタ スロットル開度センサ (W)×(H)×(L) (g) |
-- バタフライバルブ -- -- -- |
■コントローラ仕様 | ||
型番 定格電圧 使用温度範囲 消費電流 許容回転速度 出力 入力 基本噴射制御 補正 ポンプ制御 設定方法 対応OS 通信 サイズ 重量 ログ記録機能 -- |
Fi- 12V 0〜70℃ 0.2A(MAX) at 12V 16000r.p.m. インジェクタ駆動×1(2本同時駆動) 1ポンプ駆動×1 回転パルス、 スロットル開度、エンジン温度、 圧力、空燃比データ スロットル・スピード方式(α-N制御) またはスピードデンシティ式 係数(温度、電圧等)×3、 非同期噴射×1 ダイアルによる全体ゲイン調整 間欠、PWM切り替え駆動、開ループ制御。 噴射時間、エンジン回転速度により制御。 PCより専用ソフトウエアで設定 ※セットにPCは付属しません。 Windows(R)Xp、2000、Me、98SE ※Vistaについては確認中です。 シリアル(COM)ポート (RS232C) (W×H×D)100×35×100mm 約360g 回転速度、スロットル開度、噴射時間、 吸気管圧、空燃比、合計補正値 -- |
-- 使用可能電圧範囲 10〜14V 排気管近傍などの極端に高温の場所へのコントローラ 設置はお避けください。 システム全体の消費電流はポンプの使用状況で異なり ますがおおむね平均2A程度です。 -- 追加インジェクタ駆動×1のオプション有 ただしタイミングは同時です。 一回転1パルスもしくは2回転1パルス。 圧力はスピードデンシティ式もしくは過給圧補正付のみ。 空燃比はログ記録用。 最大31×31ポイント 設定範囲 0〜32msec 過給圧補正は過給器付きのオプションです。 設定値はPCにより設定 ソフトウエア標準添付 ※2 市販のUSBシリアルコンバータ使用によりUSBでの使用も 可能。 通信ケーブル長1m 大きさに配線部は含みません。 重量はコントローラのみの重量です。 毎秒約15回、最大約7分記録可能 専用ソフトウエアでシリアル通信で読み出し。 *ver.1.0.20.12からの新機能です。 -- |
■その他のシステム仕様 | ||
燃料ポンプ 燃料系定格圧力 セット添付品 保証期間 |
インライン式電動ポンプ 2.5kgf/cm^2 温度センサ、信号インタフェースユニット、 セッティング&ログソフトウエア (インストールCD-ROMでご提供) 通信ケーブル、基本セッティングデータ、 マニュアル類 製品引渡し後6ヶ月間 |
遠心式。12V(13.8V)・約2A(実測値) レギュレータで調整。 -- ※3 |