廃天ぷら油コージェネレーションシステム
メンテナンス
オイル交換
エンジンオイルが極端に汚れていたり、量が少ないとエンジン故障の原因になります。
エンジンオイルは定期的に交換してください。
<エンジンオイルの交換手順>
メンテナンスハッチを開けます。
右側にあるオレンジの蓋がフィラーキャップ(オイルの注ぎ口)です。
レベルゲージは左側にあります。
ドレンボルトはハッチ下の一番右側にある対辺19㎜のボルトです。
オイル受けは高さの低いものを用意してください。
スパナでドレンボルトを緩めてください。(緩めるだけで、まだ外さない)
手でドレンボルトを緩め、完全に取り外すとオイルが抜けます。
この時フィラーキャップを外しておくとオイルの抜けが早くなります。
今回は用意したオイル受けが小さかったため、一杯になったらドレンボルトを軽く装着し、
別の容器に移し替えるということを数回繰り返しました。
オイルの排出が収まったら新しいドレンワッシャーを装着して、ドレンボルトを締めてください。
新しいオイルを注入します。
レベルゲージで適正範囲内に入っているか確認し、適正であればレベルゲージを挿入して完了です。
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