KANSAI ECONO POWER RACE 1998
関西エコパワー競技会 1998
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1998関西エコノパワー競技会総合優勝
1周450mという超ショートコースで1546km/Lのコースレコードを樹立
First place in the kansai econo-power race at EXEDY test
course
In the 450m distance of super short
course , we got 1546km/l
course record
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今回も、燃料計測精度の高いエアー加圧式EGIシステムで参加させて頂いた。
燃料計測精度が格段に向上する本方式での参加実績をつくれたことは、非常に画期的なことであり、
主催者側の厚意に深く感謝したい。
Our proposal for installing higher accurate measurement
system of air pressured EGI in our engine was accepted
.
This was the second time and a impressive event for
fair competition in the Japanese fuel economy race,
because
Japanese race has been had a big problem of miss measurement
of fuel consumption for long time.
We esteem organizers
that Mr.ASHIDA family and partners very much.
And we
hope this system will accept in the any other race in
Japan. |
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| レース参戦概要 outline
of our challenge |
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このレースは関西の有志が集まって運営されており、真冬の12/20（日）三重県伊賀上野にある（株）エクセディのテストコースで開催されました。大変アットホームではあるが車検長に
'98ソーラーカーレース日本チャンピオン OSUの藤田久和先生が務めるなど、厳正な雰囲気も醸し出していました。参加台数は60台限定で運営
前週の練習走行で切損したクランクシャフトを溶接でつなぎあわせ、レース当日まで修復作業に追われたため、練習走行にも間に合わず、第一ヒートは、調整不十分なまま出走し、スタート直後にチェーンがはずれリタイヤ。第二ヒートは、万全を期し、確実に完走することだけに集中した。タイヤ空気圧はバーストを避けるため3kg/cm2とかなり低めにセットし、エンジンは低温下での始動性を向上させるため少しだけ燃料をリッチにし、その他、点火タイミング等は敢えて調整しなかった。チェーンのたわみを入念にチェックし、各部の増締めを行い、エンジンの暖機を十分に行い、スタートさせた。混雑した1周450mの小さなコースの中で他のマイレッジカーとの間隔を保ち、14mの小さなコーナーも何とかクリアし、規定の
12lapを終えゴールした。燃料消費量は2.68g |
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