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Supermileage Car Challenge Hiroshima 2017
2017/8/19-20 広島県運転免許センター
大会概要

自分達の作ったマシンの性能を正しく評価したい! 厳正な競技として大会を行いたい! という思いから、手作りで開催して今大会で21回目、免許センターでの開催は15回目となります!北は金沢、南は福岡から18台のスーパーエコカーが参加しました。今年は雨天の中、大会がはじまりました。今年も参加チームからたくさんボランティアとして大会運営に協力してくださり大会運営も大変安全にスムーズに行えました。本当にありがとうございました。

◆主催◆
 エコ&セイフティー ハイウェイドライブ チャレンジ実行委員会
◆ 共催 ◆
NPO法人シンクバンク研究所高陽自動車学校モノ作り推進協会
◆ 後援 協賛 ◆
広島県教育委員会広島市教育委員会マツダNHK広島放送局広島工業大学、やまびこ、肥野藤内科医院    広工、 FCデザイン (順不動)
大会公式記録
総合優勝  チームファイアーボール                2975.5km/L
 2 位   Team With You 
   2925.6km/L
 3 位   
富士エコラン・チーム白糸          2546.6km/L
           

参加チーム一覧 entry list

本大会の関連情報
 
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優勝したチームファイアーボールさんです。

SUPERMILEAGE CAR CHALLENGE HIROSHIMA 2017
TOTAL RESULT
NO. チーム メイ カテゴリー 1 2 3 4 5 6 7 8 BEST 順位
1 チームファイアーボール(愛知県) ガソリン 2492 NG 2776 2888 2976 2879     2976 1
2 Team With You(愛知県) ガソリン NG NG 2925 2902 2906       2925 2
3 富士エコラン・チーム白糸(栃木県) ガソリン NG 2546 2468 2519         2546 3
4 名城大学SPICA(愛知県) ガソリン 2170 2349 969     2349 4
6 名城大学MEGV2004(愛知県) ガソリン 2193 NG 1727 2133         2193 6
9 みみっちーず(滋賀県) ガソリン NG NG 1066 980 1148 1143     1148 13
10 山口県立南陽工業高校 科学研究部(山口県) ガソリン 1050 NG 1101 1162 1075 NG 1111   1162 12
12 松江高専 A(島根県) ガソリン NG NG 370 NG     370 15
11 島根県立江津工業高等学校 Aチーム(島根県) ガソリン NG 563 NG 475 NG 349 450   563 14
14 島根県立江津工業高等学校 Bチーム(島根県) ガソリン 562 875 806 897 NG 1183 1321   1321 11
15 松江高専 team B(島根県) ガソリン 230         230 16
16 ATJ(栃木県) ガソリン 1742 1893             1893 8
17 KIT エコランプロジェクト(石川県) ガソリン  NG NG NG 1521 NG     1521 9
18 長野高専 Selene(長野県) ガソリン NG 1748 2041           2041 7
19 博工B(福岡県) ガソリン          
20 team しょーよー(熊本県) ガソリン NG 523 1118 1333 1349       1349 10
81 Clean Diesel Team(兵庫県) FAME 2100 1933 2195 NG 1964       2195 5
98 FANCY CAROL(広島県) ガソリン 3138 3117             3138 章典外

 

大会詳細

       
大会前日、 雨天が予想される週末でしたが、皆さんの日頃の行いが良いためか晴天になりました。

各チームのピットも熱気に包まれました。
バーキン7による高速体験走行も行われました。
参加者同士による車検が行われ、いざ、出走!
時間を追うごとに温度も上がっていき続々と出走していきます
各チーム記録更新目指して暑い中アタックを続けます。
転がり競争は希望者が少なく中止に。ひたすら好記録を狙います。
今年も燃料計測は但馬技術大学校のOB様が担当してくださりました。厳密な計測ありがとうございました。

 

写真撮影も行いました。
初参加のATJさん、長野高専さんも健闘。
                                 
表彰式の様子。上位チームには景品が贈られます。
                                                    

予算が少ない中、手作りながらも、21回もの大会運営を続けてこれました。参加下さいましたチームの方々、ご協賛頂きました方々、ボランティアの方々のご協力の賜物です。有難う御座います。来年も更なる工夫を凝らして、盛大な大会にしたいと思います。
来年もお会いできることを楽しみにしております。是非、またご参加ください。新規参加者も募集中です。
このページは、久留米高専専攻科1年 古賀 山下 長野高専3年 梶原が作成しました。)