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左中:直線が1kmあるコース反対側まで見えません。大会両日とも風が少し強かったですが晴天の大会日和でした。
右:今回車両製作が間に合わず、自主的に大会役員として参加頂いた壱馬力のメンバー。
2日間大変御世話になりました。来年は新型車で是非参加くださいませ。 |
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麦わら帽子がとても涼しそう。真夏の広島大会には必需品になりそうです。 |
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左:マツダのエンジニアチームのHIROSIMA3今回は3位に甘んじたが今後は?妥当FBが目標だそうです。
中:徳島から参加の阿波km/L。独特のフォルムが強烈な存在感を漂わせています。作り込み、品質はぴか一です。このセンスでフルカウルボディを作ったら、考えただけでもワクワクします。 |
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1日目の夕方は近くの公園でバーベキューとキャンプ。皆さん手際よくテントを建てられてました。 |
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お子様から大人までとても盛り上がってました。特に日頃話すことのできないチーム間の交流は格別。時が経つのも忘れました。 |
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家族で参加のチーム、とても微笑ましい。 |
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両日とも午前中は高速コース体験走行が高陽自動車学校様によって行われました。最新道交法の質問や運転アドバイスなど、かなり為になったと思います。
ここで質問です。軽自動車は自動車専用道路で100km/hで走ることができる? |
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高陽自動車学校様では受講者の安全を第一に全車BMWで教習を行っておられます。 |
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中:オレンジ色のユニホームはTeam With Youさん(TWY)。 炎天下の中、車検担当お疲れ様でした。
左右は昨年の覇者 博多工業高校FIとキャブの2台で参加 |
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コーナーリング中の各マシン。F1マシンのようにかっこいい!! |
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左:TWY
中:ファイヤーボール(FB) 未完成状態の昨年に比べ大幅に記録向上(2440km/L)した。
ハンドル回りや内部構造など作りの良さは絶品、一度は見るべし。まだまだ本調子とは言えず今後の記録向上が楽しみです。
右:韓国 全北大学校 メカトロニクスチーム。
博多工業高校岡本教頭先生の粋な計らいにより、参加くださることなりました。全北大学校の参加により本大会も国際大会としてのスタートを切りました。
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左:TWY 猛暑の中、エンジン不調に悩まされながらも最後の最後に1382km/Lを記録。
マシンのポテンシャルを出し切れず残念がっておられました。
中:博多工業高校 FI搭載車 現在はシャーシーローラー上での実験をメインに活動を行っており、高校トップの実力を持つ。
セッティングが出ないといいながら、1343km/Lの実力は立派。セッティングが煮詰まったときが楽しみだ。
右:新ダイワ ECO Fabrica
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左:長年活動を休止していた広島市工業高校も参加下さいました。高校トップクラスの実力は今も健在。高校クラス2位 1156km/L。
大会本部で使用していた発電機を直して頂いたり、元気な学生さん達の活動がとても印象的でした。
中:今年から活動を開始した島根県益田工業高校。初レースにしては上出来?。
右:博多工業高校 キャブレター搭載車 今回キャブレターの実力を正確に測りたいということで全重量計測で計測
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左:韓国 全北大学校 メカトロチーム 韓国のトップチーム、この広島大会で得たものを今後の飛躍にしていきたいとのこと。
これからが楽しみです。
中:新ダイワ ECO Fabrica2 芝刈り機用の自社4サイクルエンジンで参加頂きました。小型エンジン開発のプロ集団。
右:料金所を利用した燃料計測室
今回の厳正な計測は但馬技術大学校さんが御担当下さいました。 2日間お疲れ様でした。
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左:FI車の全重量計測 全燃料系の重量を0.01g単位で計測。
各チーム共、FI方式は全て高精度な計測が行えるエアー加圧式で参加頂きました。
来年はキャブレターの計測も全重量方式に一本化致します。
中:久留米工業大学B
右:江津工業高校 今年からFIを搭載し1000km/Lまで後わずか。
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左:チームグラーダ 今回1人で福井から参加。ドライバーは江津工業高校の生徒さん。
出来上がって間もないマシンは、まだ試走の段階。今後どんどん記録が伸びそう。
中:阿波km/L
右:名城大学 MEIJO−07 大学クラス1位。
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左:久留米工業大学B 10年ぶりにマシンを動かし、本調子になる前に競技が終了してしまったとのこと。
他にもソーラーカー、ハイブリットカー製作などエコカーの製作実践教育にとても熱心な大学チームです。
中:名城大学 MEIJO−2000
右:久留米工業大学A
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左:名城大学 MEIJO−2000 どうして高性能マシンNOVAを持ってこなかったのでしょうか。もし持ってきていたら順位がおおきく変わっていたに違いない。村上研究室のエコカー研究は素晴らしい成果を上げている。
中:右:FANCY CAROL(FC) 2週間前のスコットランド大会で焼き付きクランク折損したエンジンを修復して参加。チタンコンロッド、クランクの軽量化など往復運動部分、回転部分の重量をさらに軽減して記録向上を狙った。 |
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左中:燃料計測付近では各チームとても緊張した面持ち
右:韓国 全北大学校チームはとても研究熱心だ。FANCYCAROLのドライバーとの記念撮影。 |
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左:FB号とFC号 車高の違いに注意。わずかの差ではあるがこれも記録の差に影響した??
中:1,2位のFB号とFC号とそのメンバー
右:↑+韓国 全北大学校チーム
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韓国チーム出航の8/26(火)17:00まで日にちがありましたのでFCデザインで宿泊して頂きました。2日間、広島観光、BBQ、FC号の実車、エンジン、FI紹介等、楽しい国際交流、技術交流を行うことができました。全北大学校のみなさんはとても研究熱心でした。来年も開催しますので是非御参加くださいませ。また、来年は韓国以外の国外チームにも声をかけますので、皆さん楽しみにしていてください。 |